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交通事故鑑定人―鑑定歴五〇年・駒沢幹也の事件ファイル (角川oneテーマ21)を


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交通事故鑑定人―鑑定歴五〇年・駒沢幹也の事件ファイル (角川oneテーマ21)

交通事故鑑定人―鑑定歴五〇年・駒沢幹也の事件ファイル (角川oneテーマ21)
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定価: ¥ 600
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人気ランキング: 20477位
おすすめ度:
柳原 三佳
発売日: 2002-02
発売元: 角川書店
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

多くの人がいまだに苦しんでいる…
交通事故の現場に訪れ、事故原因を解明する
交通事故鑑定人について書いた本です。

まず、一番に出てくるのは「怒り」の一言に尽きます。
多くの被害者が今現在もいわれのない過失や警察の誠意のない事故処理によって
苦しんでいるのです。

それなのに関わらず、それを裁く裁判官は事故について
色眼鏡で見てしまい「真実」を全く見てはくれない。
そして、保険会社はそのゆがんだ真実しか見ず、保険は支払われない。
こんな悲しいことはないと思います。

一人でも事故で悲しい最期を遂げてしまった人が
不名誉な思いをしなくて良いように
警察官は事件現場をもう少し真剣に見つめてほしいなと思います。

なにを頼りにしたらいいのか・・・
この本で得るべきところは他にもあった。しかし、この本を読んで一番印象に残ったのは裁判所への不信感だ。
警察が頼りないならないことがあるのは、新聞や週刊誌などで知っていた。
しかし、この本によると、裁判所も頼りにならないことがあるようだ。アメリカの陪審制では、感情に流された判決もあるというイメージがあった。しかし、日本の裁判所では理路整然と説明さえすれば、様々なしがらみから独立した裁判官が納得のできる判決を下してくれると思っていた。
ところがそうではないことが、この本では詳しく書かれている。次回は、裁判所の言い分を書いた本を読んでみたい。

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